MIZUBASHO-PURE(永井酒造/群馬県)

かんちゃん:

 結婚のお祝いに日本酒もらっちゃった!

ぬっさん:

 お、永井酒造/群馬県の「MIZUBASHO-PURE」か。Kura Masuter 2022年度 サケ スパークリング部門 金賞シールががまぶしいね。ふむふむ、尾瀬山系の天然水と兵庫県三木市 三木・別所地区産 山田錦を使用したアルコール分13%の発泡性清酒か。

かんちゃん:

 どんな味かなあ?

ぬっさん:

 ではちょっと味見。

 このお酒を飲んで、最初の感想は泡のきめ細やかさが素晴らしいね。日本酒らしい口当たりの良さもあって食中酒にもぴったりだ。4~8℃が適温とのことなので、やはりスパークリングは冷蔵庫やワインクーラーできりっと冷やしていただこう!

かんちゃん:

 このお酒はどんなお酒なの?

ぬっさん:

 製造年月を見てみると、瓶内発酵・澱引き・瓶詰時期が2021年7月、完成年月は貯蔵工程・完成時期が2022年8月とのことなので13カ月の熟成期間をおいているね。瓶内二次発酵で最初に思いつく、一般的なシャンパーニュは熟成の最低期間はノン・ヴィンテージが15カ月、ヴィンテージは3年でリリースされるから、これよりは短い。一方で、清酒の貯蔵の場合はしぼりたての新酒に火入れをした後、貯蔵タンクで6ヵ月から1年間ほど貯蔵するから、ちょうどその中間といったところだね。

かんちゃん:

 日本酒度と精米歩合が非公開になっているね。

ぬっさん:

 この辺の数値を出していないのは、おそらく瓶内二次発酵で日本酒度の調整が難しいことや、その年の酒造米の作柄によって精米歩合を調整しているんじゃないかなあと予想するよ。

かんちゃん:

 どんな料理が合うかなあ?

ぬっさん:

 白身の淡白なお魚や鶏肉、チーズなんかも合いそうだね。

かんちゃん:

 じゃあブルーチーズとレーズンのサラダ、手羽先のグリル、真鯛とタコのカルパッチョなんてどうかな?

ぬっさん:

 いいね!僕はミネストローネを作ろうかな。

今日の晩御飯
きょうのばんごはん

 レシピ

〇ブルーチーズとレーズンのサラダ

〇手羽先のグリル

〇真鯛とタコのカルパッチョ

〇ミネストローネ

 材料

 ・水 600mL

 ・ベーコン 100g

 ・玉ねぎ 120g(中玉半分)

 ・キャベツ 120g(1/4個)

 ・トマト 120g(中玉1個)

 ・コンソメ 13.5g

 ・塩 少々

 作り方

1.ベーコン、玉ねぎ、キャベツ、トマトを荒くみじん切り(5㎜角程度)

2.鍋を火にかけ、水に材料を入れ中火で15分

3.煮立ってきたらコンソメを投入

4.さらに5分煮立たせてアクをとる

5.お好みで塩を少々加えて味を調える

ぬっさん:

 どの料理も合うけど、手羽先のパリパリの皮と程よい油をすっきりとしたお酒がながしていってくれて美味しいね!

かんちゃん:

 ミネストローネのトマトの酸味と柔らかいお酒の相性もばっちりだよ!

ぬっさん&かんちゃん:

 本日もごちそうさまでした!

1 COMMENT

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